2013年12月3日火曜日

Hearthstone、愛用中のPaladinデッキ改

Hearthstone、愛用中のPaladinデッキ改です。





以前のに比べて何が「改」なのかと申しますと、優勢に進めていたのに1枚もHeroの体力回復系カードが出ずにあと一歩及ばず負けということが多かったので、回復系カードとカードを引くカードを増やしました。

具体的には、Guardian of Kings(コスト7、5/6、味方Hero回復6、Paladin専用カード)Lay of Hands(コスト8、味方Hero回復8、カードを3枚引く、Paladin専用カード)が1枚ずつ手に入ったので追加したということですね。



実は、Guardian of Kingsは以前から使っていましたが、Lay of Handsは手に入ってもしばらく使っていませんでした。

「コスト8にもなってから3枚引いてなんになる?」というのと、「コスト8も使ったら、そのターン、Minion出せないじゃん」と思ってほかのカードを優先していたのですが、どんなにバランスのよいデッキを組んだところで、やっぱりカードの引きが偏ることはあり、コスト10の段階で回復系カードを一度も引かずとか、最後の5枚の中にConsecrationとEqualityが2枚ずつ残り詰み、とかいう経験を繰り返していると、「やっぱり入れとこう」と心境の変化も起こります。

そうそう、カードを引かないのもマズイですがカードを引きすぎるのもマズイです。カードを引く山がなくなると、1ターン1ターンHeroがダメージをもらうようになるということもありますし、手札が多すぎて限界(10枚?)になると次に引いたカードは消滅してしまいます。

手札が多くても、中盤以降でコストが軽いものに偏っていると瞬く間に使ってしまいますし、Tautに偏っていれば、コストがあってもキープしたりすることもあります。このあたり、手札の多寡だけでは判断できません。手札の内容と相談しつつ、カードを引くカードを出すタイミングをはかる必要があります。

基本的にはHoly Lightで回復しつつ、カードを引くことができるMinionを優先的に出してゲームを運んでいきますが、終盤にGuardian of Kings(2枚)とLay of HandsでいつでもHeroの体力を回復できる状態になりやすいので、余裕を持ったシブトイ闘い方ができるようになったと思います。

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