2013年12月3日火曜日

Hearthstone、インスタントメッセージと降参の方法

書こう書こうと思っていたのですが、プレイとデッキ構築が楽しくてほっぽってあった、Hearthstoneのインスタントメッセージの送り方と降参の方法です。

チャットがないゲームですが、プレイしていると定型文のメッセージが相手から送られてくる場合があると思います。

Emotesといいまして、やりかたは自分のHeroを右クリックです。





ジブン、最初やり方が解らず(ちゃんと見ているとローディング中とかに、やり方が説明されていたかも。もちろん英語ですが)、ファンクションキー連打とかQキー押したりしてましたよ、と。

いちおうEmotesの内容といいますか意味は以下のとおり。


■Well played

直訳すると「よくやった」といったカンジでしょうか、よいプレイがでたときに声をかけたり、ゲームの最後に健闘を称えたりといった使い方です。

相手の負けが確定したときに、ゲーム終了前に先にWPするのはマナー違反というか、場合によっては、やられたら頭にきます。たまに先WPで負けるプレイヤーとかいますけども(Mageの高火力Spellで焼かれたり、PaladinのSpellコンボでMinion全滅させられたりして……)。

ただし、Hero Powerでカードを引きまくった挙げ句、カードがなくなり、Minionも全滅したのにプレイを続けたWarlockにはさすがのジブンも先WPしたことがあります。

後は、個人的にはカードの引きが滅茶苦茶で、どうにもできず、よって一欠片もいいプレイがなかったときの最後のWPはヒジョーに腹立たしいです。


■Sorry

いわずとしれた、謝罪の言葉ですね。ほかのEmotesもですが、Heroによって定型文(セリフ)が異なります。


■Oops

ジブンがミスして「しまった!」というようなとき、失敗したときに使うのでしょうが、アオリ気味に相手がミスしたときに「やらかしたな!」といった意味で使っているプレイヤーもいるようです。


■Greetings

挨拶です。Emotesは3回ぐらいまでなら連続して出せますので、最初から長考するプレイヤーに連呼して「ちょっと、ちょっと、どうしちゃったの!?」的な使い方をするプレイヤーもいるようです。


■Thanks

1対1の対戦ゲームでお礼の言葉をどう使うのか? ですが、Well played(いいプレイだね!)に返したり、相手も味方も同時にカードを引くようなカードを切ったときなどに(アオリ気味に)使ったりするプレイヤーがいます。

後は、明らかにミステイクな、ダメージトレードとして相手が損なプレイをしたときに、「こっちが有利になったよ。ありがとう」というような使い方をしているプレイヤーもいます。


■Threaten

意味は、「脅す」「脅迫する」だそうです。

ジブンは使ったことがないし、ジブンの乏しいヒアリング能力では聞き落としていることもあるかもしれませんが、使われたのが解ったこともないのでアレですが、トドメをさせるのにダラダラとMinionを強化したりして無駄にゲームを引き延ばしているプレイヤーに対して、「ふざけんな! さっさとトドメをさせ!!」というカンジで使ったりでしょうか? ジブンは、そういうとき降参してさっさと次のゲームに行っちゃいますが。


■Squelch

これは、相手のHeroを右クリックすると表示されます。「押しつぶす」「やり込める」という意味だそうです。こちらからやっても何も起こらないので、相手側がどうなっているのかイマイチ解りません。


最後にこのゲーム、麻雀と同じで運の要素がかなりあるのと、何を勘違いしたのか相手がトドメをささず、次のターンでこっちがトドメをさすといったような不可解な勝利も実際あるので、あまりオススメはしませんが降参の方法です。

ゲーム画面右下のGame Menu(歯車マーク)→Concede(敗北を認める)

どうにも勝てそうにないとき、ほぼ相手の勝ちが決まったのに延々、導火線が燃え尽きる寸前の長考をされる……といったときに使えば、さっさと次のゲームにいくことができます。

0 件のコメント:

コメントを投稿