Arena Breakout: Infinite(以下ABI)で、といいますか、現実でもそうですが、カメラレンズをはじめ光学系の製品は高額なものが多いです。
このゲームでも、照準器がケッコーお高め価格帯となっていて、なかなか序盤は手を出しにくい装備となっています。
そのため、ジブンも最初はリーズナブルな小型赤色ドットサイトレール(Mini)にクラシックレッドドットサイト(CRDS)を装備したAKS-74Uアサルトライフル(5.45×39mm PP弾薬)なぞにお世話になっていました。
しかし、Bキーでセミオート(単発射撃)に切り替えて反動を抑えても、1倍率の照準器で狙撃するのでは限界があります。
そこで高倍率のリーズナブルな照準器を求めて、ステップアップしていくことになるワケです。
【Step1】モシン用3.5xライフルスコープ(Mosin3.5)
名称とおり、モシン・ナガンボルトアクションライフルにしか装着できません。
そのかわり、マーケットで6,000Koen弱で流通しているという激安価格の照準器です。
モシンへは、専用のマウントとベースで装着します。
NPCがモシンを持っていることも多く、運がよければ照準器付でモシンを持ち帰ることができます。
【Step2】PSO 4xサイト(4xPSO)
SVDSマークスマンライフルやSKSカービン、AEKアサルトライフルに装着できる照準器です。
あいにく狙撃銃に装着することはできませんが4倍率照準器として破格で、マーケットで1万2,000Koen弱で流通しています。
【Step3】PSPU 4x/10xスコープ(4/10x)
コチラもSVDSマークスマンライフルやSKSカービン、AEKアサルトライフルに装着できる照準器です。
狙撃銃に装着できないのも同じです。
Alt+マウス右クリックで、倍率を切り替えることができます。
上級者でメイン武器いっぽんで突撃するプレイヤーもいるようですが、ジブンはタスクしばりがなければアサルトライフルとモシン専用3.5倍率照準器を付けたモシンか、この照準器装備のSVDSを併用することが多いのでほぼほぼ倍率10倍固定です。
マーケットで4万Koenしますが、ほかの6倍率以上の高倍率照準器が7万Koenの後半の価格帯からということを考えると格安です。
【番外編】F2000用1.6倍光学サイト(F2000sp)
1.6倍の中距離で使いやすい照準器です。
F2000アサルトライフル専用ですが、マーケットで1万5,000Koen弱で購入できます。
汎用の2xタクティカルサイトが6万Koen以上することを考えるとヒジョーにお得です。
ただ、F2000が15万Koen弱しますので、トータルで見るとリーズナブルとは言いがたいかもしれません。
いや、しかし、日本語対応してくれているのはアリガタイのですが、表記ブレがスゴイありますね。このゲーム。
ジブンが、紙媒体出身の元編集者兼校正者だから気になるっていうのはあるかもしれません。
宇宙飛行士のことを米国ではアストロノーツと呼んだり、ロシアではコスモノーツと呼んだりしますから、何かそういった理由があって使い分けている部分もあるのかもしれません。
ただ、銃器関連をちょっと見ただけでも照準器をサイトとスコープ、消音器をサイレンサーとサプレッサーなどなど同じものをさす名称が混在しています。
まあ、意味は解るし誤解も生じないでしょうから細かいことはよいのでしょう。
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