2024年10月10日木曜日

Arena Breakout: Infiniteの軽快な装備を考える!

Arena Breakout: Infiniteで低コスト武装リーズナブルな照準器と考えてきて、さてお次はエルゴノミクスましましで重量も軽い、軽快な武器です!

ただショージキ、使って強いか? っというと、それはど~でしょう……

といったところなのですが、いちど使うと身体が軽い軽い。

照準はクイックだし、遠くまで走れます。

コノ軽快さ、クセになること請け合いです。

それに、いくら身軽だからといって危険な戦場をナイフいっぽんで走り回るより、ちゃんと遠距離攻撃力があったほうがイイに決まってますしね!

さて、そこでサブマシンガンよりもさらに軽快ということになると、やはりもうコレはピストルしかありません。

ただ、ピストルも安いだけでは意味がないということで、まず最初のチョイスはコチラ。


【Choise01】デザートイーグルピストル(Deagle)

小型赤色ドットサイトレール(Mini)、クラシックレッドドットサイト(CRDS)装備

.44口径SJHP弾薬(貫通レベル3)使用

有効距離がピストル中、最長の大口径ハンドガンですね。

実際にゲームで使ってみたら、アタマがドットサイトの点ぐらいの大きさに見えていたケッコー離れていたNPCを斃せたのでビックリした記憶があります。

動いている敵の狙撃はムリでしょうが、停止しているNPCなら対処できます。

ただ、いじれるところはサイトをどれにするかと、レーザーサイトをつけるかタクティカルフラッシュライトをつけるかだけなのでおもしろみはあまりないかも。

お次のチョイスはコチラ。


【Choise02】G18C

ピストル用タクティカルサイトベース(Pistol)、小型赤色ドットサイトレール(Mini)、クラシックレッドドットサイト(CRDS)、Gシリーズ用ラバーグリップカバー(G Series)、Gシリーズピストル用33連マガジン(G33)装備

9x19mm Pst弾薬(貫通レベル2)使用

ジブンも凹凸の少ない独特なデザインが大好きな、グロックがモデルのハンドガンですね。

本当はAP6.3弾薬(貫通レベル3)を使用したいところですが、お高いし、弾薬消費量がハンパない銃なのでPst弾薬(貫通レベル2)をチョイス。

アーマーのない脚部狙いができるならダムダム弾でもよいらしいですが、ジブンは足を狙う技術がないし、必ずしも敵の足が見えているとは限らないので使い(こなせ)ません。

サイレンサーは付けられませんが、驚異の専用50連ドラムマガジンも装備できます。

G18Cは2024年10月現在、ゲームに実装されているピストル中で唯一、フルオート射撃が可能です(MP9はいちおうサブマシンガン扱いで)。

つまり、現実と違ってバレルの加熱など高速連続射撃時の問題を考慮しなくてよいこのゲームなら、もうこれはサブマシンガンのような運用ができるということです。

ただ、50連マガジン、そこそこのお値段します。

さらに、50連発できたとしても有効距離はしょせんはピストル(短い)というのもマイナス要素です。

加えて、戦場で50連マガジンにノンビリ弾込めはできないだろうということで予備の50連マガジンを持つことも考えると、まあまあチェストリグのなかで邪魔かなあ……

ならサブマシンガンでイイか! というのは、ガンスミスで組んでいて、ついつい思わないでもなかったです。

まあ、今回のテーマ的には軽快な33連マガジンで、軍資金によゆうができたらネタ武器としていちど50連マガジンを使ってみるというカンジではないでしょうか。

さて、3つ目のチョイスはコチラ。


【Choise03】M9A3

ピストル用タクティカルサイトベース(Pistol)、小型赤色ドットサイトレール(Mini)、クラシックレッドドットサイト(CRDS)、9x19用通常サイレンサー(9mm Conv)、M9A3用17連スタンダードマガジン(M9A3 17)

9x19mm Pst弾薬(貫通レベル2)使用

画像では、Gシリーズピストル用サイトベース(Pistol)になってしまっていますが、ピストル用タクティカルサイトベース(Pistol)のほうがお値段ほぼ変わらずでエルゴノミクスが向上します。

コチラのハンドガンには、サイレンサーが装備できます。

なかなかこのゲームでは難しいと思うのですが、サイレントアサシン的な運用も可能といえば可能でしょうか?

M1911も、スレッドバレルに換装することで似たようなカスタムが可能ですが、17連マガジンの用意があるコチラをチョイスしました(M1911は、11連マガジン)。

上に同じで、ご予算が許すならばAP6.3弾薬(貫通レベル3)を使用してください。

さて最後は、番外編的存在のコチラ。


【Extra】MP9サブマシンガン

MP9用トップレール、小型赤色ドットサイトレール(Mini)、クラシックレッドドットサイト(CRDS)、MP9折り畳み式ストック(MP9 F)、MP9専用マズルアダプター(MP9 Adptr)、MP9専用サイレンサー(MP9 Sup)

サブマシンガンなのにピストル枠、3番目のピストルスロットに収まってしまうという変則仕様の銃です。

実は未カスタム状態で2.19kgという重量は、UMP45サブマシンガンの未カスタム状態2.05kgより重いです……。

有効距離はじゃっかんUMP45には劣りますが、この軽快さとメイン武器枠に狙撃銃を置いておいてもサブ武器スロットが空くというメリットがあります。

大きいバックパックがなくても、もういっぽん小銃など長物を持ち帰ることができるということですね。

ただ調子にのって全部載せフルカスタムをすると、ピストル枠を凌駕する7万Koen超えのコストになってしまいます。

Arena Breakout: Infinite、基本プレイ無料ですし、リアルマネーで強力な銃を買ったりはできない=Pay to Winではないので(課金要素は)、いちどプレイしてみてはいかがでしょうか。

PC版は2024年9月にリリースされたばかりですので、まだマップが3つしかなかったりしますが、日本語対応もしていますから、ジブンのように最近、昔ほどミリタリー系FPSしてないプレイヤーでもノンビリちまちま楽しめています。

あまりガツガツせずに銃をいじってヘンなカスタムで試し撃ちに行くとか、そういった楽しみ方もできるのが基本プレイ無料ゲームのよいところですよね。https://www.arenabreakoutinfinite.com/

Steam版のリリースはまだですが、https://store.steampowered.com/app/2073620/Arena_Breakout_Infinite/

2024年の年末にはマップも増えるようです。https://www.4gamer.net/games/792/G079279/20240822014/

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