現在(2012/10/28)、先ほどHAWKENがプレイできたので、HAWKEN、メックウォリアオンライン(ウォリアのつづりをすぐ間違えるので、カタカナで)、機動戦士ガンダムオンラインとロボゲー三昧中です。
CBの期間設定からいって、ガンダムオンラインを集中的にプレイしたほうが良いのですが、せっかくMSを開発してもCB終了後リセットがかかるので、「うーん」となってしまう(ALPHAからやってるので、何回リセットかかるかなあ、という)のと、なぜかジオン軍が人気で待ち時間が長く、グフ、ドムを作るのがダルそうだなあ、というのと、ソロでプレイしていると報告入れてくれる人が少ないのでモチベーションが低くなるなあ、というのがあって、ちょっと停滞気味です。
4gamer.netのインタビューを読めばわかりますが、要するにFEZのシステムに指揮官モードがついて、インスタントメッセージとか便利機能も付いてるよ! というのがガンダムオンラインなので、「マップ見ないで突撃」「チャット見ない。戦況報告も入れない」というのがあると、そういう戦場はつまらんわけです(FEZと同じで)。
3タイトルの比較というか傾向というかですが、ガンダムオンラインはとりあえず日本人ならやっとけというゲームでしょう(ガンダムより、ローラーダッシュのとかV-MAXのとかのほうが好きな自分もやってます)。バトルオペレーションの悪夢から覚めていないと、いろいろと不愉快なこと理不尽なことが思い出され躊躇してしまうかもしれませんが、現状、若干ラギーなもののちゃんと動かしたいように動きますし、買うと即強さにつながるアイテムなどの販売予定もありません(ラグはCB中も調整中、というより、今回のCBのテーマのひとつがサーバの負荷テスト)。あとは基本的に、Zになってから何の変化もなかったFEZに飽き飽きしたというプレイヤー、多人数のPvP連携プレイゲーが好きなプレイヤーにはぜひプレイしていただきたいですね。まだCBですが、さすがに次はOBだと思われますし(ALPHAテストもやってましたんで、かなり長期計画です。大事にいきたいのはわかるのですが)。
HAWKENは、メックウォリアシリーズ(XBOX版は除く)と同じく、コックピット視点ですが、メックウォリアオンラインに比べると動きが速い傾向にあって、メックがロボットシムだとすれば、ロボットアクションというイメージです。スポーツ系FPSのように撃破されてリスポーンしてという。メックウォリアオンラインは、撃破されたらその1ゲームは観戦しているしかないのと、ライトメックで突出すれば別ですが、いきなり撃破というのではなく、かなり撃ち合ってオーバーヒートして部位が破壊されていって、最後に致命的なダメージが入って撃破という感じです。
HAWKENもかなりロボットのカスタマイズができるようなのですが(自分はまだいじっておらず、設定項目を眺めただけ)、メックウォリアオンラインはそれに加えて火器管制、熱管理があるので、やはりHAWKENのほうが敷居は低いと思われます。
ロボ要素、ロボ風味の濃さ加減からいうと、メック、HAWKEN、ガンダムオンラインの順になり、敷居の低さ、ゲームのとっつきやすさはその逆になると思います。「どれがいちばんおもしろい?」というのではなく、それぞれ良い意味で違った味付けのゲームですし、たしか全タイトルともF2Pなので、とりあえず全部試すのがロボゲーファンの正しい姿でありましょう。
スケジュールに関しては、メックオンラインはそろそろOB、HAWKENは2012年12月12日(121212)リリース、ガンダムオンラインがCB以降はまだ未定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿