2014年4月18日金曜日

TITANFALLをセールで購入

ビデオカードを換装して待っていたものの、BF3のときDLC商売でイヤな思いをしたのを思い出してDLC全部出切ってから買おうと思っていたTITANFALL(Betaでプレイして、どんなもんかわかっていので、比較的落ち着いて待てたという事情もあり)。

しかし、遂に耐えきれなくなってOriginのセール(通常-20%OFF、デラックス-15%OFF)でとうとう購入セールは2014年4月18日から5月7日15:59まで)。

割引後の価格が通常5280円、デラックス6800円(税込)で、1520円差でDLC全部入りならデラックスいっとくかということで(Betaでちゃんとエンジョイできるのはわかってるし、なんかもう、このDLCはいつ安くなるのかとか、どこで買うとお得だとか、そういうのも面倒くさくなってきて)デラックスをセレクト。

Betaのとき問題なくプレイできてたので、なんもシンパイしてなかったものの、初回起動時キャンペーン(キャンペーンといっても通常ゲームと大して変わらないけども)でサーバ接続してゲーム開始するところで、なぜかサーバ切断するという症状でプレイできず。

PC再起動して、Origin再起動したところでOriginのアップデイトがかかってその後プレイできるようになったので(TITANFALLクラアントは最新と出てアップデイトかからなかった)、TITANFALLをインストールしたら、Origin再起動(PC再起動もついでにしとくとよいかも)するのが吉っぽい。

ちなみにSSDにインストしようと思ったら容量が足りず、BF3をアンインストしてやっと領域確保できたという(まあ、しばらくBF3しないと思うからよしとしよう。ちなみに、インストール後のフォルダの容量は47.8GBある)。

それから、「西日本」サーバは(プレイしたのが、金曜の午後というのもあって)客があまりいないようでマッチングしなかったので、「アメリカ西部」サーバでプレイ

Pingは100ちょいぐらいだったけども、これぐらいならば許せる程度か。


まだ数戦しただけだけども、プレイ感はとくにBetaのときと変わらない印象。

形勢が傾くと、一方的にやられて何もさせてもらえずに終了……そのゲーム中、苦行を強いられるというFPSでありがちパターンになりにくく、負けゲーでも苦痛をカンジにくいゲームデザインが光っている。

独特のパルクールアクション(壁歩き)の爽快感、ロボゲー要素(TAITAN搭乗)も含めてオススメできる(やっぱり、HAWKENでもMWOでもなく、TITANFALLが本命だったとさ)。

最近、Steamで10ドル以下のゲームばっかり買っていたので、7000円弱決して安くはなかったがしばらく遊べそうなので、その価値はあったか(5月以降のDLCの内容がヒドかったりしなければ)。

2014年2月20日木曜日

TITANFALLのCBに当選してプレイ!

BF3、BF4に引き続き、TITANFALLのPC版クローズドベータも当選しましたのでプレイしてみました。

FPSとしてはスポーツ系のようなスピーディーな展開が持ち味で、2段ジャンプ、壁走りなどいわゆるパルクールアクションが楽しめるところもよいなあ、と。

デッドしても即リスポンして戦いに戻れますし、NPCキャラをほどよく狩れて、某CoD:BO2のように劣勢のときでもやられっぱなしならないです。

1ゲームに入ることができるプレイヤー数が昨今のFPSにしては少ないので、ジブンだけマップの過疎った部分で戦いに参加できずに終わっちゃったとか、TITAN(ロボット)に乗りたかったのに乗れなかったということもなく、絶えず「参加している感」があるのも優れているところかと。

TITANは1人1機あてがわれているので争奪戦にはならず、時間経過(だと思われる)で降下させることができるようになります。武装もライフルあり、ロケットあり、接近戦(殴り)もありで乗っていて楽しくないわけではない……。

でも、自分のロボゲーのロボットのイメージとしては、ちょっと動きが軽すぎるカンジがするなあ、と。ブースト時にスーっと動くのはよいのですが、通常の歩行もスイスイ動くカンジだなあ、と。

もっと1歩1歩、ガッシャンガッシャンと重みを感じさせてくれたほうが、ロボットらしくて、しっくり来ると思うのですが……。

なんか大きな歩兵を動かしているような感覚なんですよねえ(全体的にリアリティよりも、爽快感を取った味付けで、アクションゲームとしては正解なのかもしれませんが)。

ということで、アクションゲームとしては期待以上、及第点以上の本作ですが、ロボゲー要素に期待大だったジブンとしては、「6000円オーバー支払って、発売日から即遊ぶか?」というと、「ちょっとそこまでではないかなあ」といったところです。

それから、CB中、時間帯によってマッチングできなかったということも、様子見要因のひとつです。現状では「後日、ディスカウントされてから買おうかな」と思っています。

まあ、これは、HearthstoneのParadinデッキをホンキで構築しはじめたので、毎日、クエスト消化していたり、Borderlands2もクリアしていないのでクリアしたかったりと、積みゲーには事欠かないという事情もアリます。

あとは、6000円あれば、Steamで何本もほかのゲームが買えちゃいますしねえ、と。

でも、XBOX360ユーザーの皆さんは、360最期の大作として押さえておくのも悪くないかもしれません。開発元から、PS3、PS4には発売しない宣言されているようですし。


2014年1月21日火曜日

Steam、Borderlands 2 GOTYが販売開始!

2013から2014年にかけて、Steamの年末年始ホリデーセールで買おうかどうか迷いに迷って、Game of the year editionがなかったので買うのをやめたBorderlands 2

さっき(1月21日)、売上げ上位リスト眺めていたら、しらっと販売されていました。いったいいつの間に!

Borderlands(1)と違って、日本語入り(字幕&音声共に)。


まあ、ほしいプレイヤーはとっくにゲットしている時期ですからアレですし、いくらDLCてんこもりといえども「いまさらセールでもないのに(59.99USDで)買うのか?」っていうとアレでしょうけども(いちおう、おま値ではない模様)。さらに……


2014年1月7日火曜日

GeForce GTX760を購入!

Battlefield 3で中程度の解像度でもオブジェクトが増えると処理落ちして解像度が上げられず、歩兵を見つけるのに苦労していたあたりから「ビデオカード早く換装しよう!」「ビデオカードもう限界!」と思いつつも早2年が経ちました。

BF3の武装や兵器をアンロックするのがイヤになり、しばらく放置しておいたのもあって(BFは、いつからアンロックゲーになってしまったんだ!)、ビデオカードも放置してあったのですが、このほどPlanetary Annihilationのグラフィックを最低品質にして、BGMオフでもマップスクロールすらまともにできないということで、とうとう買いました!


ZOTAC GeForce GTX760 2GB DDR5 TwinCooler



2014年1月6日月曜日

黒田官兵衛、関連書籍紹介

またまた今回も番外編、ゲームとは関係ない書籍の紹介、第二弾です。

歴史は繰り返すと言うように、その時代に生きる人々にとって、なんらかしらか参考になる時代とそこに生きた歴史上の人物というのが必ずいるもの。

いまの時代、過渡期というのがいちばん相応しいと思うのですが、そんな時代に生き方が参考になるのはいったい誰なのか?

戦国時代に目を向けたとき、いわゆる英雄、例えば信長、秀吉、家康の生き様は物語としておもしろいかもしれないけれども、果たしてそれらに大臣でも実業家でもない、一般的な日本人が参考にできる部分があるのか? 感情移入できるのか?

そう考えたときに、天下統一したワケでもなければ、働きに見合った大大名になったワケでもない。自らの失敗によって幽閉されて死に損なったこともあるし、上司の不興をかって左遷されたこともある。

しかし、信長、秀吉、家康の時代、日本史の中でも過酷中の過酷といえる過渡期に、常に最前線で戦い天寿をまっとうした武将がいると言われたら興味を持たないでしょうか? それが、2014年に満を持して大河ドラマの主人公となった黒田官兵衛(黒田孝高、黒田如水)なんです。


2014年1月4日土曜日

Planetary Annihilation、BF4より重かったの巻

Kickstarterにエントリーされたときには不覚にも気がつかず、SteamでBeta売りされてから気づいて、ずーっと試したいと思っていたものの、45USDという強気の価格設定で二の足を踏んでいたPlanetary Annihilation(Early Access)をホリデーセールでとうとう購入しました(40.19USDでした)。

記念すべき2014年初購入ゲーとして、Beta支援も兼ねた正月御祝儀買いです。

考えてみると、今回のホリデーセール、10USDオーバーの買い物ってコレだけでした。Borderlands2のGOTYエディションがSteamにあったら買ったのですが、米Amaにはあるのになあという。

ちなみに、Annihilationは全滅とか絶滅とか壊滅とか、そーいう意味らしいです。つまり、惑星全滅ゲー。

Total Annihilationシリーズをリスペクトした作品らしいのですが、この場合に注目すべきはAnnihilation(全滅)ではなく、Planetary(惑星)のほうです。

通常のRTSだとマップは四角でどこかにマップの端があるワケですが、このゲームのマップは惑星全周囲360度を再現しているので端などありません。