2020年5月30日土曜日

Uplay「Far Cry5」をフリープレイ!

「ターンAガンダム」観たり、「H2」読んだりしていたので、ダウンロードしただけでプレイしていなかった、2020年5月31日までUplayでフリープレイ中の「Far Cry5」ですが、いまやっとプレイしました。
   

「Far Cry」シリーズは、「3」をちょっとプレイしてみてクラフト素材集めがめんどうになってやめてしまったのですが、「5」になって、ずいぶん遊びやすくなった印象です。

ただ、カルト集団が占拠した米国の地方都市(?)モンタナ州の小さな町(2020/05/31 12:14修正。フリープレイ&セールお知らせメールに表記アリ)を解放せよ、みたいな内容なので、おもしろいけど、すぐ弾切れになるし(序盤で何も持てないから?)楽しくはないな、と。

これは最近、やはりフリープレイで「Assassin's Creed Odyssey」をプレイしたことが多分に影響してます。

「~Odyssey」は風景は美しいし、キャラは魅力的だし、プレイしてて楽しかったんです。

正直言ってオープンワールドゲーって、いままであまり楽しめたことがなく、セールで買った「GTA V」もほとんどプレイしていないぐらいでしたが、「~Odyssey」はホント楽しくプレイできたので買おうと思ったら、寸前にセールが終わっていたという……。

ということで、いまウィークリーセールで無印が1,980円なので、何もプレイするものがなければ「Far Cry5」買っていたでしょう。

でも、「The Division2」もやりたいし、どうせ2,000円出すなら「Assassin's Creed Odyssey」のほうがほしいし今回は見送ります(もし、やりたくなったとしても、年末セールまで余裕で待てる状況)。

そうそう、「Far Cry5」は仲間NPCとチームを組めるときがあって、チームを組んでいると仲間に指示が出せるところが「RainbowSix Vegas」シリーズを思い出してうれしかったです。それもあって、ちょっとほしいなと思いました。


■2020/05/31 13:50追記

なんかプレイしていて、違和感というかプレイしにくさを感じるなあ、と思っていました。
その原因が解りました。RainbowSix Siegeのようにリーン(のぞき見)もなければ、The Divisionみたいなカーバーリングアクションもないんです。

道をハズれて、森の中を敵拠点に向かって進む。そして、敵を発見して近づく。木の後ろからおうとする、アレ? って感じです。

もしかすると、技能を獲得してできるようになるのかもしれませんが、どっちかは基本動作としてないとなあ、と思ってしまいました。

あとクラフトや弾を購入したりというのも、やっぱり面倒くさいなあ、と。

最近、難易度が高い、やり応えがあると感じるよりも、手間がかかる時間がかかる面倒くさいと感じるゲームが多い気がします。

フリープレイのゲームならいざしらず、フルプライスのゲームでやられるとホント、ゲンナリです。

「Far Cry5」おもしろいのですが、もっと、楽しく遊ばせてほしいと思ってしまいました。

このあたり、向き不向きがあると思います。自分にはアサシンクリードシリーズのほうが向いてるかもしれません。

初期作のロック解除するときの鍵穴ガチャガチャ、失敗すると棒がボキッとかは面倒くさいだけでしたが。

「ターンAガンダム」を観る!

先日、YouTubeのガンダムチャンネルで「機動戦士ガンダムF91」を観ました。

そのあと、現在、いろいろなガンダム作品の無料配信がされていることを知りました。

ただ、あまりに作品数が多くて、これはまだ観ていない富野カントク作品を優先して観るべきだろうな、と「ターンAガンダム」を観ています。


いつまで配信とかガンダムチャンネルに明記されていないのですが、現時点(2020年5月30日)で、10話まで公開中です。

第11話は、6月2日21時公開とサムネイルには表示されています。

マンガ「H2」について、さんざん人が亡くなる作品は観たくない、と書きましたが、戦闘を描いていれば話は別です。致し方なしです。

逆に実弾を使用して亡くなる人がいなければ、「図書館戦争」みたいに胡散臭いリアリティのない話になってしまいます。

「ターンAガンダム」は、どうもヒゲガンダム(本来、SF映画「ブレードランナー」などシド・ミードさんのデザインは大好きですが、未熟者の私にはどうしてもヒゲじゃなきゃいけなかった意味がわからなかったです)のデザインと、主人公の男なんだか女なんだかわからないデザイン、やたら髪にボリュームのある女性キャラが受け入れらず、観る気にならなかったワケです。

だから、いままでレンタルしてまで観ることはなかったのですが、さすが富野カントク。まだ10話までしか観ていませんが、敵味方いろんな人間模様が交錯してゆくさまが描かれています。

まあ、人間や国家というものは、米国式というかキリスト教圏式のハリウッド的善悪割り切り方では計れない、というのがこれでもかと描かれています。

大多数の人は、口では善悪を唱えながら利害で行動しますし、味方陣営も一枚岩ではなく、いろいろな思惑を秘めた人間がいますよ、と。

あとは、信用というのは一朝一夕では得られない。やった方は忘れても、やられた方は忘れないなどなど……ちゃんと人間の本質、普遍的要素が各所にちりばめられています。

いちおう設定としては、いわゆるファーストガンダム(「機動戦士ガンダム」)の未来の話。地続きの話ということらしいのですが、かなり関係ない話なので単体の戦争モノ、群像劇として秀逸です。

現在、無料ですし、観ておくべき富野カントク作品ではないかと愚行するしだいです。

ただ、コレ、子供が観てもわからない&つまらない、観る側が試される大人向けの作品だと思います。


2020年5月29日金曜日

引き続き「H2」を読んでいます!

引き続き、Androidアプリのサンデーうぇぶりで「H2」を読んでいます。

「タッチ」などとは違って登場人物が亡くならなくてよいな、と思っていたら、やっぱり、あだち充センセイって、誰かが亡くならないとストーリー展開できないんですね。

さすがに「タッチ」ほどの主要人物ではありませんが、このブルーなご時世、人の亡くなる話はあまり読みたくないです。

そんなこと言ったら「鬼滅の刃」はどうなるの? ってことになりますが、私、いちおうどんなものかとファーストシーズンAmazonプライムビデオで観たあと、それ以上は映像も原作も観るのやめました。

やっぱり、誰も死なない楽しい作品がよいと思います。いまのご時世で観るエンタテインメントは。

ただ、「H2」は登場人物がおもしろいです。

主人公まわりの男2人、ヒロイン2人はまあいつも通りなんですが、クセのある脇役がヒジョーによいです。それだけでも、読ませてくれます。

単純な善悪ではなく、いっけん悪役めいたキャラにも事情があって、人間良いとか悪いとかそういうことだけでは割り切れないというリアルがあります。

ちなみに現在、30巻第4話まで読み進みました。34巻完結みたいなので、あと少しです。

スマートフォン、タブレット、古いタブレット、デスクトップPCのAndroidエミュレータ2つ(Blue Stacks、Nox)、ノートPCのエミュレータ2つで読んでいるのでこのテンポですが、1クライアントしかなかったら、読み進めるのが遅すぎて読んでなかったと思います。

この手のマンガアプリって、Androidアカウントごとに状況を管理しているのではなく、インストールした端末ごとの管理だからできることですね。

しかし、このサンデーうぇぶり、なんかヘンなCF(AoE IIと書いてある画像をクリックすると、クローンアプリみたいのに飛ばされたり)が流れることが多いです。

もしお子さんに使わせようと思った方は、目が届くところでいっしょに使ったほうがよいかもしれません。

まあ、それにしたってオンラインカジノCFが流れるマンガBANG!よりはマシだとは思いますが。

結局、出版業界、ちゃんとしたビジネスモデルを構築できず、広告収入一辺倒なんですね……ということなんでしょうが、代理店任せにせず、ちゃんと審査しなければトラブルになるでしょう。さすがに。


2020年5月28日木曜日

UplayでFarcry5がセール&フリープレイ!

UplayでFarcry5がセール&フリープレイだそうです。

画像は、Uplayランチャのいちぶ。

と思ったら、5だけでなく、Farcryシリーズ?

Uplay使い勝手が悪いし、ニュースの更新も遅いし、フリーセール&フリーウィークエンドらしいですが、何日の何時何分までとかわからなかったです。

UbisoftはRainbowSixシリーズ、アサンクリードシリーズなどなどと有力なコンテンツをかかえてるワケですから、Steamに対抗するというのなら、しっかりやってもらいたいもんです。

やはり、現状ではEpic Gamesのほうがヤル気が感じられます。

しかし、PCゲーの価格帯に慣れているとコンシューマの価格が高く感じられてしまいます。

結局、PCの自作に8万円ぐらいかけても、スグもとがとれちゃうんですよね。

最近買ったコンシューマのゲームって、PS3の中古ぐらいです。


2020年5月27日水曜日

サンデーうぇぶりで「H2」を読む!

引き続き、Androidのサンデーうぇぶりで「H2」を読んでいます。

最初にもらえるチケットで、4巻第8話まで読み進めました。

全34巻ですので、先は長いですが。

「タッチ」と違って登場人物に亡くなる人がいまのところいないので、楽しく読めています。

ヒロインはいつものパターンで、髪が長い娘と短い娘というカンジです。

ショートの娘がイイとこのお嬢さんで、ドジというのがちょっと毛色が違っているところでしょうか。

新型コロナウイルスのおかげで、リアルで深刻な状況が続いているので、人の死も政治もからまず、深刻な内容ではないのがよいですね。

甲子園で勝負だとか、同級生と恋してとか平和です。


新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言中に鑑賞した作品!

マンガ作品鑑賞


マンガBANG!(Androidアプリ)

「エリアの騎士」→「ゴットハンド輝」→「ジパング」
すべて完結。たしか7時、19時に4チケットが補充されてそれを使って読む方式(少なくともこの3作は)。CF映像を見ても1話分のチケットが補充されるが時間帯、環境によっては重い。ヒドい場合、フリーズする。


「エリアの騎士」
今回はじめて読んだ。SF(?)チックなサッカーマンガ。死者との邂逅みたいな。
リアルとフィクションの狭間みたいな設定で、最後まで興味深く読めた。
こんな女の子はいない、と思いつつも、主人公の幼なじみに癒やされる。

「ゴットハンド輝」
以前、ペーパーで途中まで読んでいたものの、当時住んでいた部屋の湿度が高く、カビる恐れがあったため売ってしまった。

そのまま読み進めずにいたら、いつの間にか完結していた。
今回、最後まで無料で読ませてもらってなんかスンマセンという感じ。
でも、いまの電子書籍って気軽に購入できる価格帯ではないので致し方なし。

主人公とかヒロインはまあ、そういう行動しますよね、という王道展開で裏切られることはない(それはそれで悪い意味では無く、安心して読める)。

そのために際立つ、四宮蓮(主人公のライバルの兄。対抗組織の実力者)のキャラクタが秀逸。人間は、単純に「この人は善。この人は悪」とか、そういう次元では語れないということを解らせてくれる。

幼い感じの絵柄なのに、人物描写、人物造形がちゃんとしているというギャップがある作品。

私はいつまでも待っています&主人公についていきます、みたいな、こんな女性はいないと思いつつも(少なくとも、私はリアルで見たことはない。私は自分の好きにやります、という女性はいっぱい見ているし、体験もしているが)、ヒロインに癒やされる。

「ジパング」
これも、当時住んでいた部屋の湿度が……以下同。
さすが、かわぐちかいじセンセイ、「沈黙の艦隊」もそうだったが、状況や兵器の描写がどこまでリアルかはさておき、グイグイ読ませるストーリー展開はさすが。

「核は最低いちど、実戦で人間に使用されなければ本当の抑止力にならない」というメッセージは考えさせられる。個人的には「ヤンキーがイエローモンキーで人体実験しただけだろ。2回も」という見解なのだが、もしかしたら、それだけではないのか? なと考えさせられた(でも、すぐに、やっぱり、どんな状況になってもドイツには使わなかったでしょ、と思い直す)。

サンデーうぇぶり(Androidアプリ)

「H2」をいま読み出したばかりなので、どこまで読めるのか未知数。
安定のあだち充センセイの野球マンガ。
主人公は中学で肩を痛め、高校ではサッカー部に入るのだが……という導入。
ヒロインは「おっちょこちょいだがカワイイな」という設定の模様。


映像作品鑑賞

「ガンダムF91」(YouTubeのガンダムチャンネル)

ガンダムチャンネルのガンダム40周年記念イベント無料配信だった模様。

そこまでガンダム作品に詳しくないので(ボトムズとかレイズナーとか高橋良輔カントク作品のほうが好き)、テッキリ、TVシリーズかOVAシリーズがあっての映画版かと思っていた。

しかし、「逆襲のシャア」と同じで映画しかないということを今回はじめて知る。

個人的に富野 由悠季(とみのよしゆき)カントク作品は、鑑賞後キブンがブルーになる印象があるが、これはコロナウイルスで家に閉じこもってブルーなキブンの人が観てもダイジョーブ。

森口博子サンの「ETERNAL WIND」のよさがやっとわかった(ZガンダムのOP「水の星へ愛をこめて」のほうがゼッタイよいと思っていた)。このラストシーンに流れたら、そりゃあ、印象に残らないほうがおかしいです。


2020年5月26日火曜日

PC版World of Tanks Blitzのススメ!

プレイ時間がタップリ!


皆さんいかがお過ごしでしょうか。

当ブログ、長ら~く、更新しておりませんでした。

が、しかし、私、現在、コロナウィルス警戒の社会状況につき、自宅にこもっております(部屋にこもって好きなゲームをプレイしていて褒められるという経験は、私、はじめてです。人生ホント、何が起こるかわからないモノですね……)。

そのため、久しぶりにゲームをノンビリプレイできる環境にあり、ちょっとプレイ日記を書いてみようかなと思ったしだいです。

最近の日課は、Steamセールのチェック


ブログ更新はしていませんでしたが、ここのところ日々の日課として、Steamを起ちあげてスペシャルを確認していました。

本日も流れで無料ゲーのリストを見ていたところ、ふと、World of Tanks Blitzが目にとまり、DLCにフリーのものがあったのでクリックしてみたら、ゲームが起動してしまいました。

見たらフリーDLCのおかげなのか、経験値やゲーム内通貨が増量されるプレミアムサービスがはじまってしまっていたので、何か月かぶりでプレイしてみました。

Steam(PC)版「World of Tanks Blitz」

World ofシリーズには、3種アリ


ちなみに、Wargamimg.net製のWorld ofとつく、兵器を題材としたアクションゲームですが、戦闘車輛(~Tanks=WoT)、艦船(~Warships=WoWS)、航空機(~Warplanes)の3種があります。

そして、無印がPC版、Blitzとつけばスマートフォン(タブレット)版、Legendがつけばコンシューマ版となっています(たしか、WarplanesはPC版しかないと思います。ほかに比べて、プレイ人口が少ないため?)。

が、このWorld of TnaksのSteam版Blitzだけ例外というかなんというか、スマートフォン版からの移植なため、BlitzなのにPC版という、ややこしいことになっております。

さらに書くと、Steam版~WarshipsはあるがSteam版~Tanksは存在しない。無印~TanksはWargaming.net Game Centerからダウンロードするというややこしさ。

そして、ニコニコ大百科
https://dic.nicovideo.jp/a/world%20of%20tanks%20blitz
によると、クロスプラットフォーム対戦が可能とのこと。

プレイしていると明らかに動きが鈍い戦車や、停車して射撃している戦車が見受けられるのはタッチパネル操作だったのですね、という。TPS、FPS系のゲームはゼッタイ、マウス照準のほうが有利ですもん(オプションの“コントロールモード統一”で、PC同士しばりもできる模様。マッチングは遅くなるが)。

で、まあ、私の場合、なぜにPC版でTiger IやらT-34やらが使えるまでツリーを進めているのに、なんでワザワザBlitzもプレイしているのかというと、これはもうお気軽にプレイできるということにつきます。

無印Tanksだと、マップを理解していないとケッコー、走り出したと思ったら遮蔽物の隙間から砲弾撃ち込まれて即撃破なんてこともままあります。

Blitzには爆撃のように遠距離攻撃してくる自走砲もいないので、なおさらお気楽です。

マップもBlitzのほうが小さいので、1ゲームの時間も短いです。

乗員という概念がないので、車輌まわりだけアップグレイドすればよくシステムがシンプルです。

元がスマートフォン用で、PCのパワーもそこまで要求されないのでひと昔前の低スペックPCやビジネスノートでも処理落ちせず動作します。

あとはどういうワケだか、私、無印のWoTはプレイしていてヒジョーに目が疲れるのですが、Blitzは特に気にならないのもイイです。

特殊部隊系のFPSに比べて、戦車のほうが動きが遅いのでWASDキー移動とマウス照準操作に慣れていないプレイヤーでもなじみやすいということもあります。

WASDキーで移動というのは、PCゲーではほぼ標準的な操作方法です。慣れておくにこしたことはありません(マウスでの照準操作も、VRゲー以外ではほぼPCゲー標準。マウスに匹敵する精度をだせるとしたら、トラックボール職人のトラックボールだけでしょう)。

それから、無印のWoTのほうは、World of Warshipsのついでにちょっと復帰していたので、だいたい最新戦車のラインナップを把握しているのですが、Blitzのほうも、無印ほどではないほど戦車が増えてました(日本、チャイナ、フランスに続いて、ヨーロッパ諸国も参戦)。

RainbowSix SiegeやFortniteがハヤリの昨今ですが、これらは初心者にはスピーディ過ぎる展開かつ、覚えることも多く、マシンスペックもそれなりに必要なので、まずはPCゲーの入口としてWoT Bkitzはよろしいんではないか、と。

World of~シリーズは基本無料でプレイできますし、コンシューマ&スマートフォンでしかプレイしたことのない、お子さんにPCゲーをやってみたいと言われたら、とりあえずご自宅のPCでお試しということでどうでしょう。

血がドバドバ流れたりとか、内臓がブチまかれたりとか残虐表現もありませんので。