2020年6月13日土曜日

ESOベースゲームをセールで購入!

The Elder Scrolls Online(ESO)のベースゲームがセールだったので購入しました(DLCコンテンツはフルプライスです)。

あまりMMO RPGはプレイしないので大手デベロッパのMMO RPGタイトル、てっきり、サーバの月額使用料が必要なのかと思っていました。

しかし、実は買い切りで月額課金は発生しないゲームだということを最近、知ったのと、先日、DLCコンテンツが追加発売されたので、そろそろセールではないかとは思ってはいました。

2020年6月15日まで、税込871円(通常2,178円の60%OFF)です。


それでまあ、ESOもWar Thunderと同じく、日本語版はDMMがリリースしているのでSteamではなくDMMで購入することになります(Steam版は日本語なし)。

これがなかなかクセモノで、購入後、DMMサイトにもダウンロードボタンが表示されるのですが、そこからダウンロードできるものは、インストール手順が記載されたテキストファイル、それもごていねいに圧縮されたファイル(zip形式)だけというナゾ仕様。

けっきょく正解は、DMM GAME PLAYERのMyゲーム(ライブラリ)からESOのランチャをダウンロードしてインストールするといういつも(War Thunderなどといっしょ)のヤツでした。

ただし、もうひとつややこしいことがあり、登録メールアドレスに送信されてくるコードみたいなものに2つあります。

ひとつはPCを認証するコードで、もうひとつはゲームのコード(シリアルナンバー)です。

メールをよく見ず、シリアルだと思ってPCの認証コードを入力しても当然、ゲームは登録されません。

シリアルナンバーと違って、PCの認証コードはボタンを押すと再送されるので気付かないと何通もメールがきていてわけがわからなくなるのも要注意です。

このあたり、もっと具体的に書ければよいのですが、最近、ネットニュースに記事を書くこともないのでさすがにメモを取ったりしていませんでした。

さらには、DMM GAME PLAYERのイントールタイミングでも変わってくる可能性があるので、こういう注意点があるよ、という情報までにさせていただきます(Steamと比べて、そこまでDMM GAME PLAYERを使っていないのでよくわからないということもアリ)。

このヘンやはりわかりにくいと思ったのは私だけでなく、知人はサポートに電話して訊いたとのこと。

この手のPCゲーム販売サイトって、メール対応、あるいはチャット対応のサポートだと思い込んでいたので、ある意味、DMMさんスゴイですね。

ゲーム内容はRPGをふだんあまりやらない筆者からしてみると、クエスト&メッセージ読むのが面倒くさいとかそういう感想がなくはないのですが、やはり日本語はありがたいです。

Guild Wars2も、日本語対応していたならば楽しめただろうになあと思ってしまいました。

SteamのESOページを見ると英語版のリリースが、2014年4月4日となっているだけあって、そこまでグラフィックに見るべきところがあるとか、斬新なシステムと感じるところはないのですが、安心して遊べるスタンダードな洋モノMMO RPGという印象です。

日本語ということもあって、とりあえずクエストをこなして、そこらヘンのモンスターを狩っていると装備ドロップするので、基本的なことはWiki等を見ずに進められました。

ESOはそこそこアクション性もあって、弓が撃ち放題なのもお気楽でよいです。

最近、クラフトが流行っているのか、弾やら弓やら補給が必要とか製作しないさいとかムダに手間がかかるゲームが多いのでうれしいです。

クラフトもできるのですが、しないと最初の武器も手に入らないとか切実なものではないし、システムもそこまで複雑ではなさそうだし、ゼッタイやらなければならないカンジでもないです(いまのところ)。

ただ、作成できるキャラに萌え要素が皆無なので、そういうキャラがお目当てのJRPGファンにはツライでしょうが。

自分にとってはジャンル的にThe Divison2のほうが好みなので、そこまでがっつりプレイはしなと思いますが、ちょこちょこプレイを続けられそうです。

話題の5USDから入手できるインディゲーバンドルをゲット!

itch.ioで販売されている、ゲーム系ネットニュースでは取り上げていないところがないぐらいに話題の、5USDから入手(寄付)できるチャリティーPC用インディゲームバンドルをゲットしてみました。

Game*Spark

ここのところ、ゲーム積みまくりでプレイしている時間がないのと利用したことのないサイトだったので、どうしようかと思ったのですが、ひろはすさんとおっしゃるゲームクリエイラーの方のYouTubeチャンネルで以下の映像を見て(itch.ioというのは)おもしろいサイトだなと思ったのでゲットしてみました。

ひろはす ゲームクリエイター養成所

なぜか、itch.ioにログインしないでも支払いできてしまうようなのですが、いちおうアカウントを作成後、クレジットカードで購入しました。

現状はライブラリには表示されず、バンドル販売ページ上部の「Download→」ボタンからリストを表示してダウンロードするようになっています。

タイトル数が多いだけに、なかなかに難儀ですが、itch.ioでは表示方法の変更を考えているようなことをいっているという情報が、Web上で散見されてはいますので改善される模様です。

現時点(2020/06/13 17:32)で、あと2日と22時間28分で終了とのこと。



2020年6月8日月曜日

メインPCのデータドライブを交換!

だいぶ6TB HDDのお値段がこなれてきたので、メインPCのデータ用HDDを換装しました。

現在、メインPC(自作デスクトップ)のドライブは、Windows10がインストールされたシステムドライブが480GBのSSD(2.5インチ)。Steamなどがインストールされている、アプリ用のHDDが6GB。映像&画像など大きめのファイルを保存している、データ用のHDDが4TBという構成です。

このデータ用HDDを4TBから6TBに換装します。

2020年6月6日時点で価格.comなどで調べると、SEAGATEのBarraCudaが安いのです。

しかし、数年前、自分が買ったSEAGATEのHDDだけ数台壊れたということがあり、積極的に買おうと思えないという個人的事情があります。

いまは大丈夫なのかもしれませんが、衝撃を与えたワケでもなし、ちゃんと冷却していたのに異音がではじめ認識できなくなったので、いまだに選択しようと思えません。

ということで、今回はWESTERN DIGITALのWD Blue 6TBをチョイス。

久しぶりにAmazon以外で買ってみようと思い、NTT-Xストアで11,000円ぐらいで買いましたがAmazonでもほとんど価格は変わらなかったです。


換装の手順としては、以下です(Window10 Proを使用)。

◎HDDの電源ケーブル、SATAケーブルの抜き差しは、必ずPCのメイン電源を落とした状態でします。

1.HDDの電源ケーブルとSATAケーブルを差し替えます。メインPCのケースは、M-ATX用の小さめのものということもあって、ケースはオープン状態で使っています。HDDはケース外に置いてありますから、これだけです。通常は、ケースを開けてHDDをドライブベイから外さなければなりません。当たり前ですが。

2.デスクトップの「マイコンピュータ」を右クリック→メニューの「管理」→記憶域の「ディスクの管理」→ディスクの初期化「GPT」のまま「OK」

3.「未割り当て」となっているドライブを右クリック→「新しいシンプル ボリューム」→「次へ」→「シンプル ボリューム サイズ」は表示されたままいじらず「次へ」

4.「ドライブ文字を割り当てる」特に割り振りたいものがなければそのままで「次へ」。要するにすでに使われているものとはかぶってはいけないということです。

5.設定そのままで「クィックフォーマットする」にチェックが入った状態で「次へ」

これで何秒か後に「正常(プライマリ パーテーション)」として使用できるようになります。

容量が6TBぴったりには表示されませんが、そういうものです。そもそも、システムドライブなどのほかのドライブもぴったり表示されていないハズです。これはWindowsの仕様、計算の仕方だったり、フォーマットの仕様でHDD容量すべてを記憶領域に使うことができないためです。

ていねいにやろう、などと思ってクイックフォーマットのチェックをはずしてしまうと、現在の大容量HDDのフォーマットは何時間かかるかわかりません。

もしやるのならば、しばらくPCが使えなくてもよいときにやりましょう。

ちなみに4TBのデータコピーだけでも、約10時間と表示されました(けっきょく12時間ぐらいかかりました)。

PCの世界、毎度まいど、繰り返されることですが、ストレージの大容量化にインタフェース(この場合はSATA)の転送速度が追いついていないんですねぇ。

おかげで、いちおうデータバックアップ用に買ってあるUSB HDDはホコリをかぶっています。転送速度が遅すぎて頻繁に使う気になれないです。

以前は使っていたDVD-RAMも、そろそろメディアを処分しようかな、と思ってしまうぐらい使っていませんし。

SDDが安くなったとはいえ、まだまだTBクラスのものは高いですし、個人の大容量データ保存に関してはSATA接続HDDいったくの状況がしばらくは続きそうです。

2020年6月6日土曜日

「ターンAガンダム」11話を観る!

YouTubeのガンダムチャンネルで、無料配信中(2020年6月6日現在)の「ターンAガンダム」11話を観ました。

私は配信途中から観たので10話までいっきに鑑賞できたのですが、どうやら毎週1話公開のようです(ガンダムチャンネルのサムネイルには、第12話は6月9日公開予定の表記アリ)。

ということで、なかなか進まないですね。Wikiによると全50話のようなのですが……。

なかなかに奥が深いストーリーで、地球へ月に植民していた人たちが還ってきたという体裁をとりながら、現在にも通ずる国家間、民族間の普遍的な問題を浮き彫りにしていきます。

どちらが正しいということではなく、互いに事情はあり、よかれと思ってしたことが必ずしもい結果をまねかない。交渉しようとしいるのに、こちらにもあちらにも内部に反対する者がでてくる……使命感のあるちゃんとした為政者はたいへんです。

富野カントクがこの物語にどういうオチをつけるのか、自分にはまったく想像ができません。

バンダイチャンネルか何かにリアルマネーを投入していっきに観てしまおうとも思うのですが、ここのところPCゲームの新作やフリープレイが多うえ、PCを組み替えなければならかったりと、まったく時間が足りていません。


「H2」を読破!

Androidアプリのサンデーうぇぶりで読んでいた「H2」ですが、全34巻読破しました。

「タッチ」と同じく、高校野球がテーマなので試合シーンでユニフォームになるワケですが、帽子をかぶるとキャラの見分けが難しくてまいりました。

それはさておき、なんというか……主人公のヒロインに対するどっちつかずな態度がズルく感じてしまい、途中から主人公やヒロインからは興味を失ってしまいました。

脇役が魅力的だったので、彼らがどうなるかというところで最後まで読みました。

ラストも、もうひと盛り上がりあるのかと思ったら、終わってしまったという印象でした。

あだち充さんのファンはよいのかもしれませんが、特にファンではない自分はしばらく同氏の作品はおなかいっぱいになりました。

やはり、ヒット作の作者ということで読んでしまいますから、期待が大きく、こちらの目も厳しくなりガチです。

まあ、自分のような年寄り向けではなく、若い子向けの作品だということかもしれません。