2022年8月6日土曜日

現プレイ環境!

デスクトップPC2台のブログ作業がしやすい環境となったので、久しぶりの更新です。

コロナ禍になって以降、フリープレイやら、フリー配布やら、基本プレイ無料やらが加速度的にどんどん増えたような気がします。

好奇心にまかせていろいろと試せて助かりますが、人間のプレイ時間は有限なのでどれを優先するのか悩ましい日々ですね。

ゲームプレイヤーとしては、ゼータクでうれしい悩みではありますが。さて……。

それでは、久しぶりの更新ということもあって、現プレイ環境です。

1.PC

基本的にゲームはWindows PCでプレイしているのですが、そろそろWindows11で新環境に移行しようと2022年に新たに1台組みました。

しかし、Win11でゲームをプレイする際に不具合……

Super Mecha Champions(機動都市X)でアップデイトできなくなってゲーム起動不能とか、

World of Warshipsでゲーム内でニュースを閲覧しようとするとローディングマークが出っぱなしになって進まなくなる(情報が見られないだけでなく、クエストが受領できなくなる)とか……

があり、まだまだWin11環境のみで運用するのはムリという結論にいたりました。

Win11は少なくとも、まだPCゲームプレイヤーにはオススメできかねる状況です。

ということで、しばらくしたら、旧デスクトップPCはバラバラにしてパーツを売ろうと思っていましたがそのまま使っています。

そのため2022年8月現在、ゲームプレイ用のWin10とそのほか作業用のWin11という2台環境で運用中です。

低スペックノートPCはいちおう持っていましたが、デスクトップPC2台体制になるのは久しぶりです。

デュアルディスプレイもベンリですが、やはり、2台あると1台はフルスクリーンでゲームを起動しながら、もう1台でいろいろ作業できるのがよいですね。

2.家庭用ゲーム機

PS4を2021年に売ってしまって……

ボーダーブレイクのために買ったPS4だったのですが、武器火力インフレが止まらず、いつまで経っても装備が整わないのでさすがにプレイしなくなっていたというのと、

VR未対応なもののエースコンバット7がPCでもプレイできるようになったというのがあって……

から、家庭用ゲーム機が1台もないという我が家としては珍しい状態が続いていましたが、このほど遅ればせながらSwitch Liteを購入しました。

購入の動機は……

PC版はDemoがないゲームなのに、Switch版には体験版があるとか

PC版は日本語未対応ゲームなのに、Switch版は日本語対応しているゲームがあるとか

PC版の辛口なFPS、TPS、バトルロワイヤル系のゲームばかりプレイしていると、気軽にプレイできるカジュアルシューター(要するに、スプラトゥーンシリーズ)がやりたくなったというものです。

あと個人的にはファイヤーエンブレム等のFC、SFCのゲームがプレイできるのも魅力でした。

買ってから喜んだのは、Steamほどではないにしろ、ダウンロード販売しているゲームのセールが頻繁にあることですね。

任天堂タイトルの割引率は低いですが、インディーや発売から時間が経過しているゲームだと100円で購入できるものもあります。

3.スマートフォン&タブレット

Andoroidスマートフォン2台とタブレット、iPhoneという環境です。

Call of DutyにApex Legends、これからリリース予定のRainbow Sixのモバイル版にしても容量をたらふく食うのと、Androidのバージョンによってプレイできるできないもありますから、3台使い分けていろいろ試しています。

ごくごくタマにiOSだけのアプリがあったり、iOS先行リリースや先行Betaがあったとき用にいちおう中古で買ったiPhoneをSIMなし運用しています。

4.VR

2022年8月現在、Rift SとQuest2の2台体制です。

PSVRとOculus Rift Sで運用していましたが、Beat Saber専用機となっていたPSVRは売ってしまい……Rift Sでは試せないコンテンツも増えてきたし、PSVR2リリースはまだ先のようなので、「Rift Sがあればいらないよな」と思いながらも仕方なくOculus (Meta) Quest2を追加購入しました。

ちなみにPSVRはエースコンバット4のようにビュワーとしてゴーグルを使用するだけのものは何ら問題ないのですが、VRコントローラを使用するものは……

前方カメラだけでゴーグルの位置とコントローラ2つの位置を検出するという仕様にムリがあり……

精度が低くポインタがずれていくという問題がありました。

プレイせずともカンタンに想像できると思うのですが、このVRコントローラの精度の低さからFPSタイトルの照準がヒドく困難なものとなります。

PSVR2の現状発表されている仕様を見る限り、コントローラ精度の問題はクリアされています。

ハードウェアだけでなく、ソフトウェアの重要さがわかっている……グループにエンタテインメント企業を複数持つ……ソニーが満を持して送り出す製品としてVR機器の本命といえるでしょう。

プレイしたいゲームがこれといってないだけにPS5は所持していませんが、PSVR2はぜひともプレイしてみたいと思っています。

ゲームハードや古くはゲームPCに参入したいわゆるハード屋さんが魅力的なコンテンツを提供することができずユーザにそっぽを向かれ撤退していったように、SNS屋さん(Facebook=Meta)が魅力的なゲームコンテンツを提案するのは難しそうです。

これだけQuest2がシェアを持っているのに、いまだにキラーコンテンツがBeat Saber(PSVR版2018年リリース)という状況なのがそれを物語っています。

やはり、いま以上にVRを普及するためには、エンタテインメントサービスの実績があるソフトウェアがわかっている企業が主導する必要があります。

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