2013年1月29日火曜日

AirMechのvsAIオーダー

AirMechはAirMechのキャノンオーダー で、いちど紹介していますが、その後、クエスト紹介のためのオンラインマッチでの1日1勝が、対人戦だけでなく、AI戦COOP(2Pvs2AI)でもOKなんじゃん、ということがハンメーしました。

1日1回ログインでもらえるポイントと、1日1回1勝利すればもらえるポイントがある。ポイントで、AirMechやユニットをアンロックして増やすことができる。ダイヤマークは課金ユーザーのみゲットが可能なポイント。

そのため、vsAI用にちょっとオーダーを変えたというのと、年末セールでちょっと課金したので、課金ユニット&パイロットを加えた、これがイチバン楽なんじゃない? オーダーを作ったので、その紹介です。

vsAI戦オーダー(無課金版)

無課金オーダー。5の曲射砲、前回の中射程のから最大射程のものに変更しました。やっぱり射程が短いと撃ち負けるのであった。
このユニット構成での基本的なゲームの進め方は、

1.
まず最初に6番のマネーメーカーを生産。基地ソケットに挿す。

2.
1番の固定砲台と2の修理車両を作って、じわじわ進めて行き、地続きでいちばん近い中立基地を占領していく。

3.
敵AirMechが攻撃してくるようなら、3番のミサイル車両を2つぐらい作って随伴させる。そうでなければ、固定砲台を増やすのがいちばん手堅い。

4.
レベル6で作れるようになる、5番の最大射程の重曲射砲とレベル7で作れるようになる、7番の重戦車で敵拠点を落とす。

というカンジ。

タンクラッシュができれば時間の節約になるのですが、AI戦は初期配置ユニットが多く、途中でユニットが削られるうえに、たとえ敵拠点にたどりつけたとしてもタンク全滅という末路が待っているので、なんだかんだいっても結局、これがいちばん確実かなあ、と。

あとは、味方がLagyじゃなければいいね、と。

さらに、マップによっては、敵が味方拠点に気まぐれのようにタンク1両を置いていったりすることがあるので、その場合は、固定砲台と修理車両2両を置いて防衛しておくと、いちいち防衛に戻らなくてすみます。

そうそうAirMechは搭載能力アップのレベルを優先して上げると、終盤の重戦車の輸送などがスムーズになります。

vsAI戦オーダー(課金版)

課金ユニット&パイロット入りオーダー。パイロットと4番の四角いのでゲーム内経験値ブースト。6番のマネーメーカーも課金ユニットの強力なタイプをセレクト。課金ユニットなどは、かなり、いんちきくさいのでvsAI専用にしていて対人戦では封印しています。

この課金ユニット入りオーダーの基本的な進め方は、

1.
味方プレイヤーと半分ずつ味方拠点ソケットを使うという想定で、6番のマネーメーカー強力版を2つ、4番のレベルアッパーを1つぐらいからスタート。

2.
占領して使えるソケットが増えたら、随時、マネーメーカー強を追加。余裕があれば、レベルアッパーも追加。レベルアッパーを作りすぎるとユニット枠を圧迫して、防衛ユニットが出せなくなるので2つぐらいまでにしておく。1つでも、課金パイロットのブーストもあるので、どんどん上がる。

3.
チョッパー(AirMech)は、セカンダリファイアのミサイルを優先的に上げる。レベル1にすると、飛行状態で対AirMechミサイル、歩行状態で対地ミサイルが発射できる(正式名称はなんたらロケットだった気がするが、ちゃんと誘導する。発射はマウス右クリック押しっぱなし)。攻めるというよりも、来る敵ユニットとAirMechを撃破して経験を稼ぐ。

4.
レベル7までじっくり構えてレベル7になったら、レベル6で作れるようになる、5番の最大射程の重曲射砲とレベル7で作れるようになる、7番の重戦車で敵拠点を落とす。

課金、無課金共通の小隊構成例

序盤は、固定砲台2、修理車両2、(ミサイル車両2)、
終盤は、重戦車2、修理車両2、ミサイル車両2、重曲射砲2

が最小構成例で、敵のAirMechが脅威であれば、ミサイル車両を敵ユニットが脅威であれば、重戦車と重曲射砲を追加するとよいでしょう。拠点のソケットに入った固定砲台は、無理攻めせずにチョッパーのセカンダリや榴弾砲で撃破します。

要は、固定砲台や重戦車で壁を作り、壁がやられないように修理して、敵AirMechが来たらミサイルをお見舞いし、敵陣は重曲射砲で破壊するということです。

そのほか注意点は、修理車両は自車を修理することはできないので、必ず、2両以上の編制にすること。

序盤、ユニットを失うと自機(AirMech)がガンバらなければならなくなるので、慎重に。終盤、敵拠点のユニットにダメージを与えたら、重戦車を攻撃指令で動かしてもよいでしょう。そのとき、修理車両をリンクさせて随伴させればなおよし。

ユニットへの指令方法

これでユニットに指令を出す。RTSのように細かな操作はできません。

ついでに、ユニットの指令方法について説明しておきましょう。
歩兵系以外のユニットをAirMechに積むと(ユニットの上空でスペースキーで積載)、画面右下に上記のパネルが表示されます。

ちなみにジブンはマウス&キーボードなのでアレですが、パッドでもこのゲームはプレイできるので、十字キーのカタチをしています。

「C」……移動せず、その場所で防衛せよ。ユニット生産時にはこの状態。
「T」……いちばん近い、中立あるいは敵基地を攻撃せよ。
「Y」……敵拠点を攻撃せよ。途中の敵は、攻撃しつつ通過する。
「F」……指定ユニットに随伴せよ(戦車に修理車両を付けたり、足の速いユニットが先に行ってしまわないようにできる)。
「G」……指定ポイントをパトロールせよ(限られた攻撃ユニットを有効活用できるほか、修理車両を巡回させておくことで、離れた位置のユニットを修理することができる)。

2013年1月9日水曜日

現状のRTSオススメ

24時間サーバが落ちていなければクイックマッチの相手に事欠かないSTARCRAFT2はまあ別格として、そのほかのRTSはどうなんかい、といったところの現状をちょっと書いておこうかなあ、と。

まあ、向き不向きはあると思うのですが、CoHシリーズやらWarhammer DoW2やらを挫折したジブンが何をやっていたかというと、AoEOのバビロニアを試していたりしたのですが、どうやらAoEOは新規コンテンツを開発するのを中止したらしく、今後どうにかなることは期待できないというのと(いまだにリプレイ機能もなし)、北欧以外はとりあえず使ってみたものの、あまり種族間の違いが出ていないというかなんというか、違いはあるんだけども、なんかこう個人的には釈然としないというかなんというかで、興味を失ってしまいました(マッチングに時間がかかるし、リプレイも確認できないのもあって)。

忘れた頃にまたちょこまかっとプレイするかもしれませんが、しばらくAoEOはお休み状態かなあ、と。

あとはまあ、ARENA WARS 2はRTSの中ではかなり気軽にプレイできてよいのですが、そもそも対戦相手がいない

それでまあ、パブリッシャーがセガなため、日本だとSteam買いできないので入手が面倒ではあるのと、AoEOでバビロニアをゲーム内ポイントでゲットするのと、Steamをはじめとして年末年始セールを監視するのに忙しかったため、ほとんどプレイしていないというのはあるのですが、Total War: Shogun 2 Fall of the Samuraiはちゃんとクイックマッチが機能しているのでオススメできるかなあ、と(旧作のEmpire Tortal Warはクィックマッチでマッチングされない)。

マルチプレイでは、内政なしというのも個人的には気に入っています。ちゃんとリプレイもあるし。ジブンは英語圏のDL販売サイトで購入しましたが、いちおう以下、日Amazonへのリンク(アフィリエイト)をば。



それから、Steamの年末年始セールでいちばんの大当たり、いま個人的にいちばんのオススメRTSR.U.S.E.です。ジブンは抽象的な販促ムービーとユニットが駒(コイン?)のような状態になっているスクリーンキャプチャのイメージが強すぎたのと、DEMOをプレイしたときの印象が悪くて、とりあえずスルーしていました。

が、今回、安いからと買ってみて、ちゃんと真面目にプレイしてみたら、いーんですねえ。システムがわかりやすく整理してあるし、陸軍だけでなく空軍もちゃんと運用できるし。燃料、弾薬の管理とか細かいことは自動でユニットの運用に傾注できるし。

あとアメリカのB17とか、ドイツのジェット戦闘機やら、日本(DLC)の後部プロペラのアレとかもあって、そんなにもったいぶらずに生産できるようになるのが個人的にはツボでした。おもしろそうなユニットの生産制限キツくて、んなもん出せるかい!! っていうRTSが多い気がするので。

Wargame: EEはシステムがここまでわかりやすくないし、補給が面倒だし、なんか動いてほしいところに行ってくれなかったりして、個人的にはストレスたまりやすかったのですが、R.U.S.E.はいまのところエンジョイできています。

キャンペーンもドイツの皆さんがやられ役で気の毒なの以外は楽しいですね。ケッコー、力が入っているっぽい幕間劇ムービーは、当然、PC版は英語ですけども(RUSEはPS3版、XBOX360版もあってそれらは日本語版もありますが、ユニット数などがPC版より制限されているようです)。

謀略というスペシャルアビリティみたいなものがあって、その駆け引きもウリなゲーらしいのですが、ジブンはまだそこまでの域に達しておらず、せいぜいスパイ(アビリティ)で偵察して視界外の敵を確認するといったぐらいにしか使いこなせていません。

 

ということで、2013年のRTSは、SC2とRUSEの二本立て、余力があったらTW: Shogun2 FOTSというカンジで行ってみようと思っています。

そうそう、AriMechも年末セールでちょこっとだけ課金してプレイ継続しているのですが(ジャンルがRTSかどうかはともかくとして)、離れ小島があったり、基地前が細くなっていて進行しにくいような好みでない(めんどくさい)マップが多いのであまりノリノリでエンジョイというカンジではなく、1日1回ポイントゲットのために惰性プレイといったカンジになっています。




Steam、ゲーム別プレイヤー数についての雑感

先ほど書いた、初心者向けSteam投稿のオマケ投稿です。
それではいってみましょう。Statsの画像は先ほどと同じく、2012/12/29のものです。


まずダントツの1位に君臨するDota2ですが、これは現在Betaで無料でプレイでき、Beta枠も増加したらしいという追い風に加えて、Steamで販売も開始されて買えば即参加可能なだけあって、着々とプレイヤー数を伸ばしています。

ただ、個人的にはDota系のゲームは、アクションとしてもRTSとしても(そもそもジブンはRTSではないと思います)中途ハンパなので好きではないというのもあって厳しい目で見てしまいますが、LoLも含めてどうにもDota系人気はバブルな気がしてなりません。

5年後、STARCRAFT2は変わらず多くのプレイヤーがプレイしているだろうと思えますが、いまの規模でDota系をプレイしているプレイヤーがいるのかというとはなはだ疑問です。

ということで1位は別格というか、別枠な気がしてならないのですが、2位のFootball Manager 2013はヨーロッパ勢がサッカー命という認識で良いのでしょうか、と。

北米、カナダならばNFL(アメフト)、NBL(バスケ)、NBA(野球)と分散すると思うのですが、欧州はフットボールに集中なのかと。クリケットでもないだろうしと。ラグビーのゲームもあまり聞かないしと。

GO発売以降、入れ替わりが激しかった気がする、Counter-Strikeシリーズですが、ここにきて元祖Counter-Strikeが4位に、Sourceが6位、GOが10位ということになっています。

普通、シリーズものだとよっぽどのことがない限り、最新作を買っておけば間違いないということになるし、最新作がプレイヤー数が多いとなるのが普通だと思うのですが、CSシリーズはちと難しいことになっているカンジです。まあ、ほとんどプレイしていないジブンとしては、旧作に入っていくのもシンドイカンジなので、プレイするとすればGOでいいかな、といったところなのですが、BF3もぜんぜんプレイしていないので、どうせならBF3やろうかな、高かったしといったところです。

もうちょっとアレコレ書こうかと思っていたのですが、年末年始、親戚関連でいろいろせねばならず(親戚の子供のPCの再インストまでしてきましたよ! アドウェアくらいまくりで、ほかに何はいってるかコワすぎるカンジだったので)、何もできなかったため、12月29日のデータでこれ以上書いてもしゃーないな、ということで、またの機会にしたいと思います。