2010年10月17日日曜日
STARCRAFT II、Terran Detectorの基本
さあ、JUGEMのほーで展開しておりましたSTARCRAFT IIの超初心者向け解説ですが、Marine、Bunker、Siege Tankときて、今回はDetectorです(アレっ!? Command Center、Orbital Command、Planetry Fortressもムービーはすでに作成済なのですが、解説ブログを書いていなかったことがハンメーしましたので、このエントリの後に続けて書きます。時間が許す限り)。
Detectorは、直訳すると探知機みたいな意味みたいなんですけども、SC2の世界では、Cloak(士郎正宗センセー的にいうと光学迷彩)が使えるユニットや、地中に潜ることができるユニットがあって、それらを攻撃するためには(Cloakは、ニジニジして見えるので、発見することはバヤイによっては可能)Detecor能力のあるユニットや建築物が必要となるワケです。
Cloak対策がわからないと一方的に攻撃されてヒジョーにとほほな戦争になってしまいますので、ゼヒトモ覚えておきたいものです。とはいえ、フツーに使える対策は3つなので覚えるというほどのこともありません。
Cloak対策
1. Orbital CommandのScanner Sweep
2. Misssile Turret
3. Raven
1.は厳密にはDetectorとはいわないでしょーが、例の偵察用ピコーンはCloakや地中に潜ったZergユニットを暴くんですねえ。ならば、それで全部済むとかといえば、OCのEnergyが切れてしまうと使用不能になりますし(MULEも呼ぶでしょーし)、全マップを監視し、手動でCloakを暴くのかっ!? ってことになってしまいます。
そこで、Missile Turretも建てましょうと。Missile Turretがあれば、周囲のCloakしたユニットを発見してくれるうえ、対空攻撃もしてくれますので、偵察のために侵入してくるProtossのObserverなぞはイチコロです。Bunkerの近くに建てておけば、地上ユニットに対しても安心ですね。ただーし、建築物なため固定されています。味方部隊が敵陣に侵攻する際に、いちいちMissile Turretを建てながら進行できるゆーちょーな戦場ばかりでもありません。
ということで最後に登場するのが、Detector機能を持つ航空ユニットのRavenです。生産には、StarportにTech Labを追加する必要があるので、序盤は1. 2. でしのぐことになりますが、敵がBansheeやDark Templarを量産してくるよーであれば、こちらも1. 2. 3. を複合した対策で迎え撃つのが望ましーといえるでしょー。
ちなみにフツーじゃあないCloak対策としては、
1. Siege Tankの砲台モード射撃時の爆風に巻き込む
2. 核ミサイルで焼却
3. GhostのEMPを当てる
などがあるらしーのですが、命中確率やコスト的に「???」なモノばかりなので、狙ってやるものではないと思います。少なくともジブンは、1. 2.が偶然命中したことがあるかも…ぐらいしか記憶にありません。
↓購入する際は、「北米版」が無難です。本家でDL購入した日本人プレイヤーは、北米サーバー接続ですので。
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